創価学会用の仏壇はいつ頃からできたのでしょうか？創価学会への入会者が増えた昭和４７年の正本堂建立を境に前後を含めた約１０年、創価学会用仏壇が飛ぶように売れた時期が有りました。ご本尊様にお題目をあげるための創価学会仏壇は、ご安置するための仏壇、自動開閉や外観などにとらわれていました。厨子板を金色の紙から、金吹きの板、金箔を貼った板にはなりましたが、これまでの創価仏壇専門店４２年の歴史の中で私自身がメーカーから「虚空会の儀式を基に厨子と周辺をデザインした」との話を聞いたことが有りませんでした。

題目はあがっていますか？、私はこれまで長年学会活動もしてきましたが実は題目をあげるのが苦手でした。人生の局面で何度も自分に問いただした言葉が有ります「あとは題目があがれば！」あなたもそう思った事は有りませんか？宿命転換の大チャンス！「やはり題目しかないよな～」と今回ばかりは真剣になりました。凡夫のままではこの人生を終わらせないぞ！そうだ！「自分が題目をあげたくなる仏壇を作るのだ！」そう決意し御書、池田先生のご指導を学び、ご本尊様は虚空会の儀式が元だと初めて気が付きました！そして悩みに悩んで「虚空厨子を考案・デザイン」し「御本尊根本の仏壇が完成」自分で試し、本当に自分が題目あがるように、なれるのか！４月２３日から朝の題目にチャレンジ！虚空厨子を自宅事務所に安置し、テストしました！YouTubeshortsご覧下さいね！　見ていただけましたか？道理証文より現証には過ぎず！【実験済み】